オルカンの始め方・購入方法

購入までの3ステップ

オルカンを購入するには、大まかに次の3つのステップを踏みます。

  1. 証券口座・NISA口座を開設する
    楽天証券・SBI証券・マネックス証券などのネット証券、または銀行などの販売会社で口座を開設します。本人確認書類(マイナンバーカード等)が必要で、通常2日〜1週間程度かかります。NISA口座は1人1口座のみ開設可能です。
  2. 口座に入金する
    スマートフォンアプリや銀行振込を利用して資金を移します。証券会社によっては即時入金に対応しているサービスもあります。
  3. オルカンを注文する
    ファンド検索で「0331418A」または「オール・カントリー」と入力し、購入金額・口数を指定して注文します。注文後、約定日(売買成立日)まで数日要する場合があります。

出典:三菱UFJアセットマネジメント

NISAでの活用

オルカンは新NISAのつみたて投資枠成長投資枠の両方に対応しています。つみたて投資枠では毎月一定額を自動的に積み立てる設定が可能で、少額から長期・分散投資を継続しやすい仕組みとなっています。NISA口座内での運用益は非課税となるため、長期保有を前提とした資産形成に活用する投資家が多い傾向にあります。なお、投資経験やリスク許容度は人それぞれ異なります。購入前に自身の財務状況・投資目的・リスク許容度を十分確認することをおすすめします。

出典:三菱UFJアセットマネジメント

投資にあたっての注意点

元本は保証されない

オルカンは預金ではなく投資信託であり、元本保証はありません。基準価額は日々変動し、投資した元本を下回ることがあります。過去の基準価額推移を見ると、2020年3月のコロナショック時には設定来安値8,102円を記録した実績があります。上記は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。

出典:楽天証券

為替リスクと米国集中リスク

オルカンは原則として為替ヘッジを行いません。そのため、円高局面では海外株価が上昇していても基準価額が下落する場合があります。また、投資先の約6割が米国株式であるため、米国市場の大幅な下落がファンド全体に及ぼす影響は相応に大きくなります。世界に幅広く分散しているとはいえ、地域リスクや通貨リスクが残ることを理解したうえで投資判断を行うことが大切です。

出典:三菱UFJアセットマネジメント FAQ

長期投資を前提に考える

オルカンは分配金を出さない再投資型のファンドであり、短期売買よりも長期・積立投資に向いているとされています。ただし、長期間にわたって保有すれば利益が得られることを保証するものではありません。また、急な資金需要が生じた際に換金が必要になると、基準価額の水準によっては損失が発生する可能性もあります。生活費や緊急用の資金とは切り分けて、余裕資金の範囲で投資することが一般的に推奨されています。投資を始める前に、自身の投資目的・運用期間・リスク許容度を改めて確認しましょう。

免責事項

本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を勧誘するものではありません。投資は最終的に自己責任となります。詳細は目論見書等をご確認ください。