Temuのサイズの見方は?セール・推定価格・招待キャンペーンも解説
Temuのサイズは「S・M・L」だけで判断しない
Temuの商品ページでは、衣類によって「サイズ(JP)」や「サイズガイド」が表示されます。また、一部の商品では購入者によるサイズ感の評価が表示される場合もあります。
ただし、同じ「M」「L」という表記でも商品や販売者によって実寸が異なる可能性があります。
失敗を防ぐには、普段着ている服のサイズ表記だけではなく、商品ごとのサイズガイドに記載された胸囲、肩幅、着丈、ウエストなどの実寸と、自分が持っている衣類を比べる方法がわかりやすいでしょう。
靴の場合も「24cmだからいつもと同じサイズ」と決めるのではなく、足長や商品ページに記載された換算表を確認してください。
Temuのスマホケースは機種名を正確に確認
Temuでは多数のスマホケースが販売されていますが、見た目だけで選ぶとサイズが合わない可能性があります。
たとえば同じiPhoneシリーズでも、モデルによって本体サイズやカメラ部分の形状などが異なります。注文するときは、スマートフォン本体の設定画面などで正確なモデル名を確認したうえで、商品ページの対応機種を照合しましょう。
ケースと同時に保護フィルムやカメラカバーなどを買う場合も、それぞれ対応モデルを確認することが大切です。
Temuのセールは「何%OFF」だけで決めない
Temuの商品ページでは、「期間限定」「ビッグセール」といった表示や、現在価格と別の価格、割引率が併記されることがあります。
Temuの利用規約では、商品価格などの商品情報は商品リストページで確認できる一方、価格を含む情報について変更や修正が行われる可能性があることも記載されています。
そのため、「70%OFFだから必ず安い」と割引率だけで判断するのではなく、現在いくら支払うのかを基準に考えるとわかりやすいでしょう。
Temuの「推定価格」とは?
商品によっては「Estimated Retail Price(推定小売価格)」など、現在の販売価格とは別の比較情報が表示される場合があります。また、Temu公式サポートには「希望小売価格」に関する案内項目も設けられています。
こうした価格は、購入時に実際に請求される現在価格とは分けて見ることが重要です。
「推定価格が1万円、販売価格が3,000円だから7,000円得をした」と単純に考えるのではなく、最終的に自分が支払う価格と、同等商品の価格を比較して判断しましょう。
購入後に値下がりしたら価格調整の対象になることも
Temuには価格調整制度があります。
Temu公式では、支払い済みの商品について、同じ国・地域で条件を満たす同一商品が支払いから30日以内に値下がりした場合、価格差を申請できる制度を案内しています。
購入直後に値下がりしていても、すぐ返品して買い直すのではなく、注文履歴の「価格調整」を確認してみるとよいでしょう。
出典:Temu公式サポート「価格調整はどのように依頼できますか?」「価格調整ポリシー」(2026年8月10日確認)
Temuの招待コード・紹介キャンペーンとは?
Temuでは、友人紹介などのプロモーションが実施される場合があります。Temuのプライバシーポリシーにも、サービスへの参加を友人へ招待するための機能について記載されています。
ただし、「招待コードを入力すれば必ず○円もらえる」「○人招待すれば必ず無料になる」といった条件を一律に示すことはできません。
Temuの利用規約では、ゲーム、抽選、コンテストなどのプロモーションについて、通常の利用規約とは別の個別ルールが設定される場合があるとしています。
Temuの紹介キャンペーンや招待企画を利用する場合は、自分のアプリ画面に表示される次の項目を確認してください。
- 対象者
- 新規ユーザー限定かどうか
- 招待人数
- 達成期限
- 最低注文額
- クーポンや特典の利用期限
- 対象外となる行為
SNSなどに掲載されている古いTemu招待コードは、すでに期限切れだったり、別の利用者向けだったりする可能性があります。
Temuの食品は買える?
現在のTemu日本向けサイトでは、食品カテゴリーの商品も確認できます。たとえば国内事業者による冷凍食品などが掲載されるケースがあります。
ただし、食品は雑貨とは扱いが異なります。Temuの2026年8月3日更新の返品・返金ポリシーでは、「食料雑貨&食品」は返品できない商品の一つとして記載されています。
食品を購入する場合は、価格だけでなく、販売者、原材料、アレルギー表示、保存方法、賞味期限・消費期限など、商品ページに記載されている情報を確認しましょう。
出典:Temu返品・返金ポリシー(最終更新2026年8月3日)、消費者庁 食品安全総合情報サイト
Temuの消費税・関税はどうなる?
海外倉庫から日本へ発送される商品については、一般的な海外通販と同様に、輸入時の税金について理解しておく必要があります。
Temu日本向け利用規約では、適用される場合には購入者が消費税、VAT、関税などを負担することや、購入時に徴収される税額等が推定値となる場合があることが説明されています。
日本の税関によると、個人が自分で使用する目的で輸入する場合、原則として海外小売価格の60%が課税価格として扱われます。また、課税価格の合計額が1万円以下の場合、原則として関税・消費税・地方消費税は免除されます。
ただし、革製品、ニット製衣類など一部の商品には例外があり、商品の種類や輸入目的によって扱いが変わります。
特にTemuの商品を「せどり」など販売目的で輸入する場合は、個人使用目的の「海外小売価格×0.6」という扱いとは異なるため注意が必要です。
出典:財務省税関「少額輸入貨物の簡易税率」「課税価格の合計額が1万円以下の物品の免税適用について」、Temu日本向け利用規約(2026年8月10日確認)
Temuには買う側だけでなく「売る側」の仕組みもあります。さらに2026年にはEUがTemuへ2億ユーロの制裁金を科しました。何が問題になったのか、最後に事実関係を確認します。
